塚本内科消化器科 | 日記 | 鎮静下上部消化管内視鏡検査
2010/10/10
鎮静下上部消化管内視鏡検査
鎮静下上部消化管内視鏡検査風景の画像をupしました。
オリンパスのNBIハイビジョン内視鏡を使用し、微小ガンも見落としません。
当院の院長は、消化器内視鏡専門医の資格を有しており、いわば消化器内視鏡のプロです。
セルシン(ジアゼパム)5~10mgの静注で、鎮静下にて楽に検査が受けられます。ほとんどすべての方が、苦痛なしに終わっています。検査したことを、殆ど覚えておられません。
検査直後に、検査画像のプリントアウトを渡して、パソコンの液晶画面も見ていただきながら、検査結果を説明いたします。
この検査法では、内視鏡をのどから入れられるときに現れる血圧上昇などの反応も抑えられ、安全性も高い方法です。今まで胃内視鏡は怖いから嫌だと敬遠していた方、どうぞご連絡下さい。
鎮静剤の拮抗剤も用意してあり、更に安全を期しております。
なお、内視鏡検査時には、血圧・心電図・経皮動脈血酸素飽和度・脈拍数・呼吸数などの生体モニタリングをしながら検査実施しますので、安全性がより高くなっております。
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